臨床Q&A プレゼント用

腱板のなぜ?

Q.腱板はなんで治癒しないんでしょうか?

郷間
A.この質問は患者さんからもよく聞かれますよね。私も臨床出たての頃は答えに困ることがありました。この疑問に関しては軟部組織に分布する「血管」が答えを握っていると考えています。
といいますのも、腱板(損傷)断裂は腱板付着部で生じますが、この部位は血管が乏しくて治癒(再生)がしづらいとされています。

腱板が断裂していると全員症状が出るんですか?

郷間
A.全員症状が出るわけではありません。腱板が切れていて症状は出る人(有症候性腱板断裂)は1/3といわれています。
詳細は動画で↓

 

評価のなぜ?

Q.なぜ、肩甲骨を固定して可動域を測るのかがわかりません

志水
A.肩甲骨を固定して可動域を測ることで、純粋な肩甲上腕関節の可動域を把握することができます。
純粋な肩甲上腕関節の可動域を測ることで、肩甲上腕関節周囲のどの組織に問題があるかを推測もできるので、治療対象を明確に絞ることもできます。
詳細は記事を読んでください↓

Q.肩甲骨の固定の必要性はわかったけど、どうやって固定したらいいかわからない

志水
A.肩甲骨を固定するには、「固定するポイント」があります。
①固定する場所
→肩甲棘と鎖骨端
②固定する方向
→肩関節屈曲の場合は肩甲骨を前傾方向に"止める"
言葉にするとこのような感じですが、わかりづらいので動画をごらんください