こんにちは。 肩関節機能研究会の神藤(かんとう)です。 今回の記事では予定通り鎖骨骨折への治療介入について書いていきたいと思います! 当記事を読み始める前に、「概要・解剖編」「合併症編」を読んでいただけると、理解がしやすくなるかと思います。お手隙の際に確認してみていただけると幸いです。 https://shoulde...
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みなさん初めまして! 肩研サロンメンバーの櫻井(サクライ)です。 簡単に自己紹介させてください😊 ・鹿児島県在住 ・25歳 ・理学療法士(3年目) ・趣味 ➡ キャンプ ・好きなアーティスト ➡ ONE OK ROCK ・Instagram:@d.sakurai0501 よろ...
こんにちは。 肩関節機能研究会の神藤(かんとう)です。よろしくお願いします。 普段は整形外科クリニックで運動器疾患を中心に担当しております。 今回は"鎖骨骨折への治療の進め方"というテーマで、記事としてまとめていきます。 鎖骨骨折は全骨折の5~10%を占めており、発生頻度の多い骨折です。そのため、整形外科で勤務している...
こんにちは。 肩関節機能研究会代表の郷間です。 Twitter ➡ (@FujikataGoma) Instagram ➡ (@fujikatagoma) 今回は『挙上時の肩甲骨動態と小胸筋短縮の影響』というテーマについて解説していきたい思います。 本記事を読むことで 肩甲骨の基本的な動態パ...
みなさんこんにちは! 肩関節機能研究会、研究生の佐藤雅文です🤓 SNS (Twitter、Instagram) 先月の記事では”炎症期の運動療法の考え方”についてご説明させていただきました。 簡単におさらいすると、 ✅痛みが伴わない範囲での介入 ✅痛みが強すぎるのであれば...
こんにちは肩研サロンメンバーの桑原です。 Instagram→kei_6918 Twitter→kei_reha_info 今回始めて肩関節機能研究会の記事を担当させていただく事になりました。 拙い文章ですがよろしくお願いいたします。 目次 序)臨床での疑問 1)烏口腕筋(解剖学) 2)筋皮神経(解剖学) 3)外側前...
本記事では肩関節について意欲的に勉強されている読者様にも少し違った視点から肩関節の臨床に向き合っていただければと思い本記事を執筆いたしました。 本記事をきっかけに、若かりし頃の私のように”肩をみるなら肩が全て!!”と燃えたぎっている読者様の臨床観が少しでも広げられるような記事になれば幸いと思っています(^-^)ノ...
老月 こんにちは、老月隆太郎です! 現在、高校野球のサポートに行っていますが、胸郭出口症候群 による尺骨神経障害の方が多い印象を受けます。 そこで、なぜTOSによる尺骨神経障害を呈することが多いのか、自分の考えも含めてご説明をしていきます。 胸郭出口症候群(TOS)の病態 第1肋骨、鎖骨、斜角筋で形成される胸郭出口およ...
みなさんこんにちは、肩関節機能研究会 研究生の佐藤雅文です😄 (Twitter⇨@masagaze、Instagram⇨@masafumi_s_) いきなりですが! みなさんは肩関節周囲炎の患者さん、特に炎症期に対する運動療法、 はどのように考え、実践していますか? 悩む人 痛みが強すぎて、肩の運動は...
超音波治療器は世間一般的にはどのぐらいの頻度で用いられているのでしょうか。 物理療法機器の使用頻度に関する国内外での調査結果を示した報告によると オーストラリア、カナダなどの欧州、北米の指標となる地域では超音波使用頻度が非常に高く日本での使用が極端に低いのが実際です。...
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